※これは、第8回ボイスフェスティバル前のリハーサル時にお話を聞いたものです。
※文中に出てくるボイフェスは、ボイスフェスティバル-Sydneyのことです。
※注1:みちみちさんのお話は次回に。
—あっきさん、ボイフェスにでるきっかけって何ですか?
話すとすごく長いんですよ。
あるセミナーに行って、加藤久恵さんという方が隣に座ったんですよ。中華の丸テーブルにね。
たまたま(隣に加藤久恵さんが)座られて、、、。そこで「ボイスフェスティバルってやってるんですよ。今回2回目があるんですよ。」って言われて、僕、なんか血迷って「出ます!」って。
そこからですよ。僕の人生が変わってきました。
—え?人生が変わった?どんなふうにですか?
うん、
ボイスフェスティバルが面白いのは、さっき、(※注1)みちみちさんが言ったみたいに、いろんな事が出来るいろんな人が集まってくること。
すごく仲良いんですよね。本当に。
この人にこういうこと頼んだり、あの人にこういう事を頼んだら、ああいう事が出来るんじゃないかとか考えて、結構色々、ユニットができる。
今回、一番いいなぁっと思ったのが、ジャズシンガーのさいさんとユニットが組めた事。
さいさんって本当に素敵な声で歌が本当にいいんですよ、そのさいさんに「僕、曲作るんで、歌ってもらっていいですか?」って聞いたら、「いいですよー。」って言ってくれて、「あ、じゃ、今から曲作らなきゃっ」て、彼女をイメージして曲を作って。
一緒に練習していくと更に、曲もいい感じになってきて、もう「いけるよ、いけるよ」っていう事で、発表させてもらうんですけど、そういうことができる。
歌を歌うだけではなく、曲を作ったりなど、何かを創作することができる。
そして、誰もが手伝ってくれる。それがボイフェスの魅力だと思います。
次回の第9回ボイスフェスティバル-Sydneyは、2019年4月13日土曜日、場所はセイモアセンターです。是非、パフォーマーとして、観覧者として会場にお越しください!
一度見たら出たくなる。一度出たらクセになる。次はあなたの出番です!
写真提供:ボイスフェスティバル・サポーター・フォトグラファーAlexander Ruspandy
ビデオ作成:Plus Voice Creation、ボイスフェスティバル主催・加藤久恵
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